【仰天ニュース】コンビニでCBDの自動販売機が登場!コロラドで1機目が発売開始へ

2020年5月15日

【仰天ニュース】コンビニでCBDの自動販売機が登場!コロラドで1機目が発売開始へ

CBD製品専用の自動販売機"Green Box"がコロラド州のコンビニに設置されました。

24時間購入が可能で、簡単に決済できる便利な無人システムに注目が高まっています。

今後のCBD市場に大きな変革をもたらしそうな「CBD自動販売機」が今日のテーマですよ。

CBDの自動販売機がコンビニに登場

CBD先進国のアメリカで、先日、CBD製品の自動販売機が登場しました。

その名も「Green Box」というそうで、開発・販売したのは「Green Box Robotics」という会社さんです。

CBDオイルやリキッド、エディブル製品など、さまざまなCBD商品が手軽に購入できると話題を集めています。

日本でも飲料だけでなく、パンやカップ麺などの様々な自動販売機はありますが、さすがはアメリカですね。

設置されたのはお馴染みセブンイレブン

なんと、今回CBD自動販売機が設置されたのは、日本が誇るコンビニの王様「セブンイレブン」なんです!

米コロラド州でも数店舗を構えるセブンイレブンですが、CBD製品の自動販売機「Green Box」を世界で初めて設置、販売が開始されました。

さすがに日本での展開は当分難しいでしょうけど、セブンイレブンがCBDの価値や効果を認めたということなんでしょうか。

いずれにしても、日本企業の海外店舗で取り扱いが始まったというのは、私たちCBDに携わるものとしては非常に嬉しいニュースです。

購入体験そのものも楽しめる「高付加価値」自動販売機

実はこの自動販売機が注目を集めているのは、CBDを販売していることだけではありません。

近未来的なルックスでタッチパネル式を採用、UFOキャッチャーのようなアームで商品を取り出す様子が見えるなど、エンターテイメント性があることも人気の理由。

しかも、支払いはデビッドカードや「Apple Pay」「Android Pay」などの電子マネーにも対応しているんだとか。

更に、CBD製品の使用期限や消費期限を管理してくれるだけでなく、販売状況を分析する自動システムまで搭載されていて、オーナーの仕入れやビジネスのサポートまでしてくれる最新式の自動販売機なんですよ。

CBD自動販売機はヨーロッパが発祥?

今回のニュースを見て少し調べたところ、自動販売機でのCBD製品の発売は、すでにヨーロッパで運用されていたんです。

ただし、ヨーロッパでは古いタバコの自動販売機を再利用するカタチで販売しており、最新型の「Green Box」と比べると保存状況がやや心配ではあります(汗)

スイスのCBD企業さんが始めたそうで、キッカケは「店舗に置いて販売するよりも、24時間気軽に購入できた方がいいのは?」と思ったそうですよ。

アメリカだけでなくヨーロッパでも、CBDはかなり身近な成分であることがお解り頂けるかと思います。

CBDの自動販売機の需要

昨今のコロナウィルスによる営業停止や外出禁止なども相まって、CBDへの期待は日増しに高まっています。

ですが、CBDショップは日本のコンビニのようにあるわけではないので、今の状況では買いに行くのも一苦労ですよね。

アメリカだと道端に設置するわけにはいきませんが、スーパーやドラッグストアなどに設置されれば、普段の買い物ついで購入していくことも可能なので、重宝される可能性は高いです。

「Green Box」を始めとした自動販売システムは、今後のCBD市場を大きく拡大する可能性に期待ですね。

最後に

今回はCBD製品の自動販売機についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

日本ではまだまだ知名度が低く利用者の少ないCBDですが、日本系列のセブンイレブンで取り扱いが始まったとなると、今後国内での注目度が高まりそうです。

CBDラボで取り扱うCBDブランド「カンナプレッソ」は、日本食品分析センターをはじめとした第三者機関から、THCはもちろん、ニコチンやホルムアルデヒド(発ガン性物質)を含んでいないことが証明されていますので安心してご利用になれますよ。

どうも最近体調が優れない、なかなか寝付けない、ストレスが溜まっているなどの体調不良のサインが出ているようでしたら、是非CBDリキッドをお試しになってみてください。