数あるCBD製品の中でもリキッド・タイプをオススメする理由

2020年3月6日

数あるCBD製品の中でもリキッド・タイプをオススメする理由

CBD製品は様々なカタチとなって販売されており、定番のオイルからグミ、キャンディなどがあります。

当CBD-LABOでは、主にリキッド・タイプを取り扱っていますが、それにはちゃんとしたワケがあるんです。

この記事では、CBDリキッドをオススメする理由についてご説明したいと思います。

CBDリキッドをオススメする理由

CBDリキッドにもCBDオイルにも一長一短ありますが、私がリキッド・タイプをオススメする理由は「生体利用効率」が高いからです。

簡単に言うと、オイルよりも吸収がいいから!それだけ覚えて頂ければ十分なのですが、興味のある方はもう少し読み進めてみてください。

CBD製品は、リキッドにせよオイルにせよ、高濃度になればなるほど高価になっていきますので、出来るだけ効果を実感しやすいほうが良いだろうと考えたワケです。

実際の数値を例に考えてみましょう。

生体利用効率

一般的には経口摂取、つまりオイルなどを舌に垂らして直接飲むような場合を指しますが、経口摂取の場合の生体利用効率はおよそ15%ほどと言われています。

例えば、10mlのCBDオイルで含有率5%(500mg)のオイルを経口摂取すると、500mg × 15% =75mgしか体内に取り込めていないんです。

せっかく高濃度のオイルを使っても、わずか15%しか取り入れられないのは勿体ないですよね。

対して、CBDリキッドのように蒸気摂取した場合だとどうなるか?

なんと、蒸気摂取した場合の生体利用効率は50%~60%もあるんです。

同じ用に、10mlのCBDリキッドで含有率5%(500mg)を電子タバコで気化させて吸った場合は、最大で300mgを体内に取り込むことができるんです。

この差がリキッド・タイプをオススメする理由です。

費用が安く抑えられる

効果を感じるCBDの摂取量は人それぞれなので、1ヶ月に何mgのCBDを摂取すれば良い・・・というのはわかりません。

ですが、仮に1月に必要なCBDの摂取量が200mgであったとすると、CBDオイル(5%)の場合は3本購入しないと足らない計算になります。

CBD製品はどれも高価で、特に5%くらいから10,000円近い金額になってきますので、月に3本購入するというのは経済的な負担が大きいですよね。

CBDリキッドだったら約3分の2を使い切るくらいで200mg分摂取できる計算なので、少なくとも1月に1本というペースで続けることが出来るんです。

効果を感じやすいだけでなく、経済面でもCBDリキッドは優れているんです。

デメリットもあります

他のCBD製品にはないデメリット、それは機器を使う点です。

CBDリキッドは蒸気化するために電子タバコが必須、これだけは他のどの製品にもないデメリットなんです。

既に電子タバコ・デバイスをお持ちの方であればそれほど問題はないのですが、電子タバコを使ったことがない人だと敷居が一気に上がってしまいます。

CBD-LABOでも販売できれば良いのですが、電子タバコのアフターフォローまで手が足りていない為、現在は見送っている状況です。

別の記事で、CBDリキッドを吸うためのにオススメの電子タバコをご紹介していく予定ですので、この記事での紹介は控えさせて頂きます。

最後に

優れた効果が期待できるCBDですが、日本国内で流通している製品から違法成分でもある「THC」が検出されたというニュースもあります。

CBD-LABOで取り扱うCBDブランド「カンナプレッソ」は、日本食品分析センターをはじめとした第三者機関から、THCはもちろん、ニコチンやホルムアルデヒド(発ガン性物質)を含んでいないことが証明されていますので安心してご利用になれますよ。

どうも最近体調が優れない、なかなか寝付けない、ストレスが溜まっているなどの体調不良のサインが出ているようでしたら、是非CBDリキッドをお試しになってみてください。