CBDで不眠症や睡眠の質を改善!薬品に頼らない「自然療法」で健康的に快眠を得てみませんか?

2021年11月27日

CBDで不眠症や睡眠の質を改善!薬品に頼らない「自然療法」で健康的に快眠を得てみませんか?

現代人の多くが悩む「不眠」や眠りが浅いなどの「睡眠の質」の低下。

この睡眠にまつわるトラブルに効果的!と注目を集めているのがCBDです。

今回は、不眠症大国アメリカで爆発的なブームとなったCBDと、気になる睡眠の関係についてご説明したいと思います。

大自然から育まれる天然成分CBDを取り入れて、上質な睡眠を手にいれてみてはいかがですか?

CBDと睡眠の関係

CBD(カンナビジオール)は数々の臨床試験の結果から、不眠症や睡眠の質改善に効果的とされ、アメリカで一大ブームを巻き起こしました。

多忙でストレスの多いハリウッドセレブなども、“質の良い眠り"をとるためにCBDを利用しているのは有名な話。

また、医療の面では「がん細胞」の増加抑制や「てんかん」にも効果が期待できると研究が進められているんですよ。
*てんかんについてはアメリカで既に医薬品として認可、発売されています。

なぜCBDは睡眠に効果的だと言われているんでしょうか?

CBDについて

CBDが不眠症をはじめ様々な疾患に効果が期待できると言われるのは、ECSエンドカンナビノイドシステム)に作用する点にあります。

ECSはもともと人間や動物の体に備わっている身体調整機能のことで、睡眠、食欲、感情、体調などあらゆる面をコントロールしている重要なシステム。

ですが、強いストレスや加齢などが原因でECSが弱ると、体調不良や疾患となって身体に表われてしまいます。

CBDは、このECSを構成しているCB1、CB2に直接働きかけることで、身体調整機能を正常に戻し、生物本来の健康的な状態を維持してくれる画期的な成分なんです。

こうしたCBDの働きが、不安やストレスによって高ぶった副交感神経を落ち着かせ、リラックスした質の良い睡眠へと導いてくれるというわけです。

薬品を使った無理な睡眠導入ではなく、本来備わっている機能を利用した自然療法で、健康的に睡眠に関するトラブルを解決できる、これがCBDがブームになった理由の1つでもあります。

自然療法やウェルネス思考の強いアメリカでは、不眠症などに悩む多くの人に利用されているんですよ。

CBD 睡眠の質改善に役立つアイテム

CBDがブームの今、CBDを摂取するための製品は実に様々な形状のものがあります。

今回は、快適な睡眠を得るのにオススメのCBD製品を、それぞれタイプ別にご紹介したいと思います。

どの製品にも一長一短ありますが、参考にしながらご自身にあった製品を使っていただければ幸いです。

CBDオイル

CBD製品の中でも代表的なのが「CBDオイル、商品によって摂取方法はさまざまですが、主に飲み物やスムージーと混ぜて飲んだり、舌下から吸収することが多いです。

香りの良い精油(アロマ)が配合された商品も多く、飲みやすくリラックス効果が高いことから、就寝前に癒やしの時間を楽しむことができますよ。

初心者の方にもオススメなので、ぜひチェックしてみてくださいね。

摂取方法飲む(舌下、経口摂取)

即効性を重視したいときは舌下がオススメ、ゆっくりと効いてほしいときは飲み物などに混ぜて飲むのが良いです。

CBDリキッド

CBDリキッド」は電子タバコCBD成分気化させ、肺から成分を取り込むタイプの製品です。

肺には無数の毛細血管が通っているため、取り込まれた気体は一気に吸収され、素早く体内に循環させることが出来ます。

喘息の治療なども同じ原理で、肺から吸収するこの方式は「即効性」があるのが特徴ですね。

摂取方法吸う(蒸気摂取)

もっとも即効性があるタイプ、寝る数分前に摂取すればいいので、忙しい方にはピッタリの製品です。

CBDグミ

お菓子を食べるように摂取できる「CBDグミですが、CBDの配合された食品は他にもさまざまな製品が販売されています。

胃から吸収されたCBDはゆっくり消化され、血液をつたって徐々に体内を巡ることため、じわじわと効いてくるという特徴が。

長時間効果が持続することから、夜中に目が覚めてしまう方や、眠りが浅い人は是非検討してもらいたい製品です。

摂取方法食べる(経口摂取)

このタイプは即効性はありませんが持続性は高いので、浅い眠りにお悩みの方にオススメです。

CBDをより効果的にする不眠症対策

不眠症などの改善にCBDを取り入れるだけでなく、更に効果的にするには以下の対策も併せて行うことをオススメします。

ちょっとしたひと手間で得られる効果は大きく変わりますので、出来ることから実践してみてくださいね。

不眠症対策にはいくつかありますが、中でもCBDと相乗効果を得やすいものをご紹介します。

適度な運動

毎日の生活でCBDを取り入れながら、更に適度な運動をすることで、効率的にCBD成分を体に循環させることが出来ます。

また、適度な運動は自立神経を整える効果もありCBDとの相乗効果も生まれます。

薬品に頼らずに「天然成分」と「適度な運動」で心身の健康を維持する、これが自然療法による不眠症対策なんです。

就寝前はスマホを見ない

スマホやPCから発せられるブルーライトは神経を高ぶらせ、興奮状態にする作用があります。

すると、入眠できないだけでなく、眠りが浅く脳や細胞が休まらないため、睡眠の質も低下してしまいます。

せっかくCBDを摂取してリラックスした状態の神経も、ブルーライトの影響で再度活性化してしまうので、お休み前やベッドに入ってからは、なるべくスマホを見ずにリラックスして目をつぶると良いですよ。

CBDの摂取量を調節

CBDの効果や実感は、使う人によって異なるため、はじめは少量からスタートするのがオススメです。

摂取量が多過ぎて気分が悪くなってしまったり、逆に少量過ぎて効果が実感できなければ不眠症改善の手助けにはなりませんよね。

数日から1週間おきに量を調節し、自分にあった摂取量を把握することが、CBDを効果的に利用した不眠症改善へつながります。

最後に

不眠症などに悩む方にオススメのCBDについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

自然が生み出す成分で健康的に睡眠の質を改善できるCBDですが、日本国内で流通している製品から違法成分でもある「THC」が検出されたというニュースもあります。

CBD-LABOで取り扱うCBDブランド「カンナプレッソ」は、日本食品分析センターをはじめとした第三者機関から、THCはもちろん、ニコチンやホルムアルデヒド(発ガン性物質)を含んでいないことが証明されていますので安心してご利用になれますよ。

どうも最近体調が優れない、なかなか寝付けない、ストレスが溜まっているなどの体調不良のサインが出ているようでしたら、是非CBDリキッドをお試しになってみてください。