CBDリキッドの正しい使い方、間違った使い方をすると”ほとんど”体内にCBDを取り込めないのでご注意を。

CBDリキッドは電子タバコ・デバイスを使って、蒸気化させて吸収するCBD製品です。
オイルなど経口摂取するタイプの製品と比べると、約4倍の吸収率なので効果が早い、CBDを無駄なく吸えるなどの特徴もありますが、実はちょっとだけ注意が必要なんです。
それは、吸い方によって摂取できる量が全然変わってきてしまうということ。
そこで今回は、CBDの正しい使い方についてご説明していきたいと思います。
CBDリキッドの正しい吸い方
電子タバコにリキッド・・・というと、VAPEのようなものをイメージされる方も多いと思います。
ですが、VAPEとは違って、CBDリキッドは独特の吸い方をする必要があるんです。
CBDリキッドはオイルほどではありませんが、やはり高価な代物ですので無駄なく使うためにも是非参考にしてください。
注意点その1:使う電子タバコは出力弱めのもので
CBDリキッドを吸う時の電子タバコは、基本的にパワーが弱めのものをオススメしています。
電子タバコを吸う方の多くは、もの凄く蒸気が出るタイプを好む方が多いと思いますが、CBDでは逆効果なんです。
というのも、蒸気量が凄いタイプの電子タバコは、リキッドをかなりの高温で加熱してしまうため、CBDの組織を壊してしまうんです。
ですので、少し前から流行っているポッド型の電子タバコや、オールインワン型の電子タバコなどが良いです。
別の記事で「CBDリキッド」を吸うのにオススメの電子タバコをご紹介しますので、そちらを参考にしてもらうと良いですよ。
注意点その2:吸い方のコツ
CBDリキッドを入れた電子タバコから発生する蒸気には当然CBDが含まれています。
電子タバコの醍醐味の1つで、ぶわーっと蒸気を吐き出すのが好きな方も多いでしょう。
それだと、せっかく蒸気化して吸収しやすくなったCBDを全部吐き出しちゃうことになりますよね。
ですので、CBDを吸うときは、深く肺に溜めるように吸い、10秒ほど我慢してからゆっくり吐き出す。
これが最もCBDを無駄にしないで吸う方法です。
注意点その3:CBDリキッドは振ってから
CBDリキッドは、基本的には電子タバコなどで使われるリキッドに、CBD成分を添加したものになります。
CBD成分は沈殿しやすいので、電子タバコで使う前に一度よく振ってから入れると良いですよ。
また、高濃度のCBDになると、低温だと成分が結晶化してしまうことがあります。
こういうときは、リキッドボトルをしっかり閉めて、お湯で軽く温めると溶けてくれます。
このときの温度は50度前後で30分くらい温めるイメージです。
CBDリキッドの正しい使い方まとめ
簡単ではありますが、最低限この3点を意識して使って貰えれば大丈夫です。
CBDリキッドを使う電子タバコ選びも重要ですが、高性能なタイプでも出力を下げれば問題なく使うことも出来ますので、あまり神経質になる必要はありません。
むしろ、絶対に忘れてはいけないのが「吸い方」です。
この吸い方1つでかなり吸収率が変わってきますので、この点だけは忘れずに実践してくださいね。
最後に
優れた効果が期待できるCBDですが、日本国内で流通している製品から違法成分でもある「THC」が検出されたというニュースもあります。
CBD-LABOで取り扱うCBDブランド「カンナプレッソ」は、日本食品分析センターをはじめとした第三者機関から、THCはもちろん、ニコチンやホルムアルデヒド(発ガン性物質)を含んでいないことが証明されていますので安心してご利用になれますよ。
どうも最近体調が優れない、なかなか寝付けない、ストレスが溜まっているなどの体調不良のサインが出ているようでしたら、是非CBDリキッドをお試しになってみてください。
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