CBD VAPE に切替える人続出?!禁煙したい喫煙者さんから人気の理由に迫ります!

今回は「CBD VAPE」について紹介したいと思います。
ご存知のとおり、タバコは吸っている本人だけでなく、周りの人にも有害であることから、世の中は禁煙を薦める動きが強くなってきています。
吸える場所もどんどん減っており、そろそろ禁煙・・・と考えている方も多いのではないでしょうか。
そんな方に役立つのが「CBD VAPE」です。
喫煙者さんが「CBD VAPE」に切替えている理由や、その人気の秘密をお伝えしていくので、ぜひチェックしてみてくださいね。
CBD VAPE=電子タバコ
「CBD VAPE」とは、今流行りの「電子タバコ」をベースに、「CBD」の含まれたリキッドを吸うモノのことを指します。
ちなみに、電子タバコと言うと、アイコスなどを想像される方もいますが、実はまったく別物なんです。
アイコスなどは「加熱式タバコ」というジャンルでして、たばこ葉を使っておりニコチンも含まれるため、たばこ税の課税対象でもあります。
ですが、電子タバコは「タバコ」と名前につくものの、「リキッド」と呼ばれる液体を加熱、蒸気化させて吸うモノのことでして、ニコチンも含まれていないことから、正確には「たばこ製品」ではないんですよ。
CBD VAPEが人気の理由
CBD VAPEは日本でも利用者が増えており、SNSなどでも口コミが広がっています。
ですが、CBD VAPEについて言えば、オイル製品などと違って“喫煙者さん"が多いのも特徴です。
この項目ではその理由についてご紹介します。
人気の理由その1:禁煙に効果あり?
まだ詳しいメカニズムが解明されたワケではありませんが、CBD吸入器を与えた喫煙者(グループA)とプラセボを与えた喫煙者(グループB)を比較する実験が行われ、CBD吸入器を渡されたグループAは、タバコの消費量がグループBに対して40%も減っていたという結果が出ています。
この実験を継続した研究グループによると、CBDにはタバコに対する注意力に作用していることがわかっており、実験の結果、タバコを吸いたい衝動を抑える効果がありそうだということです。
またCBDの持つ「不安の除去」「ストレスの緩和」なども、タバコを我慢する際のイライラにも効果的だとされ、CBDは禁煙アイテムとしても注目されているんです。
人気の理由その2:擬似喫煙が楽しめる
タバコを吸う人は、「口に何かを咥えて煙を吐く」という動作そのものを欲する傾向もあるため、電子タバコを用いた「CBD VAPE」は疑似喫煙を楽しむのにピッタリなアイテムなんです。
加えて、タールはもちろん、ニコチンも含まれていないので、健康的であることも人気の理由の1つ。
また、CBDリキッドには、様々なフレーバーがついているので、美味しく続けられるというのもポイントですね。
人気の理由その3:即効性がある
電子タバコの特徴でもありますが、「肺に蒸気を入れる仕組み」であることから、数あるCBD製品の中でも最も即効性があります。
毛細血管の多い肺に直接吸い込むことができるので、一気に体内に巡るので即効性があるというワケです。
ちなみに、エディブル系やドリンク系のCBDは、胃や肝臓を通ってから体内に循環するため、摂取してから効果を感じるまで時差があり、消化器で分解され効果が薄れてしまうことも。
この効果の早さは「CBD VAPE」ならではの優れた特徴なんです。
おまけ:電子タバコ機器が身近
アイコスなどの加熱式タバコが台頭したことにより、喫煙者の方にとって「電子タバコ機器」はかなり身近なものになりました。
特に禁煙を考えたことのある人のほとんどは、一度は電子タバコを試したことがある・・・そんな人も多く、何も知らない人に比べて「CBD VAPE」を始めるのに抵抗が低いんです。
電子タバコ機器を持っている人も多く、そういった方の場合はCBDリキッドを買うだけで始めることが出来るので、これが喫煙者さんが多い理由でもあります。
CBD VAPEの種類とメリデリ
一言で「CBD VAPE」と言っても、色々な商品が出ているので、何から始めれば良いのかと悩まれる方も多いと思います。
というのも、色々な製品が流通しておりコスト面や手軽さなどが違うので注意が必要です。
大きくわけると3種類に分類でき、それぞれのメリットとデメリットをご説明しますので参考にしてください。
完全使い捨てタイプ
ボールペンのような形状のものが多く、CBDが配合されているリキッドを本体に内蔵してあり、本体ごと使い捨てるタイプのことです。
メリットは、とにかく手軽で一切の知識も不要で始められること。
ですが、デメリットもありまして、一見リーズナブルに見えますが、CBDリキッド1mlあたりで計算すると、もの凄く割高なんです。
バッテリーを内蔵した本体ごと捨てるという点も、普通に捨てることが出来ないので少し手間となります。
カートリッジ使い捨てタイプ
完全使い捨てタイプと違って、CBDリキッドの入ったカートリッジだけを使い捨てるタイプです。
バッテリーが搭載された本体部分は使い回し、カートリッジを交換するだけで使えるので人気があります。
メリットは、使い捨てタイプほどではないですが、かなり簡単に扱うことができ、且つ、ごみ問題もそんなに悩む必要がありません。
ただし、コスパは非常に悪くて、完全使い捨て同様に、CBD配合の使い捨てカートリッジ自体は割高で、1mlあたりで計算するともの凄く高いです。
とりあえず試してみたい!という方であれば止めませんが、継続するのであれば次に紹介するタイプを選んだほうが良いですよ。
CBDリキッド補充タイプ
これは、簡単に言いますと、CBD配合のリキッドと、電子タバコ機器を別々に購入し、使用する都度、ご自分でCBDリキッドを充填するタイプのことです。
もっともコスパに優れており、1mlあたりの金額で考えると圧倒的にリーズナブルに始めることが出来ます。
電子タバコ機器も、そんなにハイスペックなものを選ぶ必要もないので、その点でも費用負担は少なく済みます。
ただし、補充したCBDリキッドがなくなる度に、自分で補充しないといけないので、そういう手間が発生するのがデメリットです。
補充する作業はすぐに慣れますので、総合すると一番オススメの種類ですね。
CBDリキッドで楽しむ!癒やしのVAPEタイム
「CBD VAPE」は、即効性があるだけでなく、蒸気化したCBDリキッドの味や香りも楽しむことができます。
フレーバー=香りが付いているものもたくさんあり、フルーツ系、フラワー系、アロマ系、メンソール系など様々。
CBD VAPEで楽しめる一時は、CBDの効果とリキッドの味わい・・・そして、素敵な香りに包まれて、極上のリラックスタイムを実現できますよ。
もちろん味の付いているのは苦手、という方もいらっしゃると思いますが、「フレーバーレス」のCBDリキッドもあるので、ぜひチェックして見てくださいね。
健康面、美容面でも効果が期待されているCBD、吸うCBD体験、オススメですよ。
最後に
今回は「CBD VAPE」について詳しくご紹介しました。
優れた効果が期待できるCBDですが、日本国内で流通している製品から違法成分でもある「THC」が検出されたというニュースもあります。
CBDラボで取り扱うCBDブランド「カンナプレッソ」は、日本食品分析センターをはじめとした第三者機関から、THCはもちろん、ニコチンやホルムアルデヒド(発ガン性物質)を含んでいないことが証明されていますので安心してご利用になれますよ。
どうも最近体調が優れない、なかなか寝付けない、ストレスが溜まっているなどの体調不良のサインが出ているようでしたら、是非CBDリキッドをお試しになってみてください。
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