世界が注目するCBDとは?WHOも認める天然のサプリメントをご紹介します。

ハリウッドセレブも御用達のCBDは、健康や美容に関心の高い方からも注目されています。
最近は国内の有名人・著名人・スポーツ選手も使っている方が増えていますね。
天然のサプリメントとも言われており、CBDは麻から取れる成分のことです。
もちろん、国内で販売を認められた成分ですが、なぜ注目されているのか気になりますよね。
この記事では、CBDがどんなものなのかを簡単にご紹介していきます。
CBDは麻から抽出したカンナビノイドの1つ
麻には数多くのカンナビノイドという成分が含まれており、少なくとも113あるうちの1つ。
正式名称はカンナビジオール(Cannabidiol)、その略称がCBDです。
麻というとマリファナなどの違法なドラッグを想像される方も多いかと思いますが、酩酊作用や依存性が強い成分は「THC(テトラヒドロカンナビノール)」が主成分。
THCは麻の葉や花から抽出されますが、対してCBDは茎や種子から抽出される成分で、THCのような精神作用や依存性がないことが多くの研究で明らかになっています。
副作用がなく、ストレスの緩和や抗炎作用があることから、医療分野でも注目されている今もっともHOTな成分なんです。
CBDが注目される理由
CBDが注目を集めているのは、自然由来でありながら医薬品並の効能があると言われており、薬などに頼らない自然療法に最適なので人気があります。
ストレスを緩和することによる睡眠の改善や心身の健康だけでなく、お肌のアンチエイジングにも効果を期待されているんですよ。
CBDについての研究はかなり活発に行われており、効果を期待されている症状は数十種類も。
仕事や家庭、プライベートなど、私たちはどうしてもストレスを避けられない環境にいますので、その意味でもCBDは人気を集めているんです。
WHO(世界保健機構)も認めるCBD
WHOについてはご存知の方も多いと思います、世界保健機構のことですね。
194の国と地域が加盟する国際的な組織で、医療や健康分野においてはかなりの発言力があります。
このWHOが、睡眠や頭痛などの痛み、さらにはパーキンソン病など数多くの疾患に関して、CBDが役に立つ可能性があると評価しています。
2017年WHOから報告された「カンナビジオール(CBD)事前審査報告書」には、今も研究が続けられている疾患がズラッと載っています。
医薬品として認可されているCBD
研究が進む中で、CBDは既に医薬品としてその効果が実証されています。
エピディオレックス (Epidiolex)という薬は、主に「てんかん」の重い症状への薬として開発され、主成分はもちろんCBD。
アメリカで認可されており、既に販売も始まっています。
現時点では医薬品として認可された症状は「てんかん」のみですが、WHOの報告書にも書かれている通り期待値はかなり高いですよね。
最後に
優れた効果が期待できるCBDですが、日本国内で流通している製品から違法成分でもある「THC」が検出されたというニュースもあります。
CBD-LABOで取り扱うCBDブランド「カンナプレッソ」は、日本食品分析センターをはじめとした第三者機関から、THCはもちろん、ニコチンやホルムアルデヒド(発ガン性物質)を含んでいないことが証明されていますので安心してご利用になれますよ。
どうも最近体調が優れない、なかなか寝付けない、ストレスが溜まっているなどの体調不良のサインが出ているようでしたら、是非CBDリキッドをお試しになってみてください。
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